「プジョー106S16 クラッチキット＆ショックアブソーバー交換、307XS ATソレノイドバルブ交換、1007 ドアロックアクチュエーター交換など。」

今年の花見は
早咲きだったり雨だったりしてなんとも微妙でしたね。
栃木県宇都宮市のプジョー専門店「ＭａｊｉＢｌｕｅ」です。

ということで
フォトを撮影した車両ですね。

まずは
プジョー１０６Ｓ１６　プラチナグレーですね。

クラッチキット（クラッチ・クラッチカバー・レリーズベアリング）、デフサイドシール（左右）、
ビルシュタインＢ４ショックアブソーバー（前後）、ストラットアッパーマウントキット、
マニュアル調整クラッチワイヤーなどの交換で入庫です。

↑は今回使用するパーツ類ですね。

クラッチキット交換。

左右デフサイドシール交換。
そしてショック＆アッパーマウント、クラッチワイヤーを交換です。（写真撮り忘れました。）
ミッションオイルはＡＳＨ　ＰＳＥ　ＧＥＡＲ　７５Ｗ９０を使用しました。

追加の作業オーダーで
内外気フラップモーターの修理です。
↑は取外したフラップモーターですね。

分解してギアの交換です。
ちなみに真鍮製のギアはオーナーさん持込。

フラップモーターを取り付けて
開閉確認をして完了ですね。

続きまして
プジョー２０６シエロ　エーゲブルーの納車です。

２４ヶ月点検整備に
Ｅ/ｇオイル＆エレメント、エアフィルター、ポーレンフィルター、ＬＬＣ、
バッテリー、ドライブベルト、ブレーキフルード、ＡＴフルード（ＡＳＨ）、
スパークプラグなどなどを交換しての納車でした。
（当社で車両を購入される場合は上記のようなパーツ代が車両価格に含まれています。）
当社でのお買い上げ、誠にありがとうございます。

続いて
プジョー３０７ＸＳ　エーゲブルーです。
茨城県からのオーナーさんですね。

冷間時にオートマチックギアフォルトによる３速固定の症状と
Ｆブレーキディスクローター＆パッド交換で入庫です。

オートマチックギアフォルトの原因は
やはり定番のソレノイドバルブが疑わしいので交換です。
取外したソレノイドは対策前のモノでした。

対策後のソレノイドバルブに交換です。
ＡＴフルードはＡＳＨ　ＶＦＳ　ＡＴＦを使用しました。

交換後に試乗したところ
かなりスムーズな変速になりましたね。

そして
フロントブレーキディスクローター（ＤＩＸＣＥＬ　ＰＤ）、
ブレーキパッド（ＤＩＸＣＥＬ　Ｍ）に交換です。
これでダストがかなり軽減されますね。

取外したローターは２ｍｍ以上削れていたので
ブレーキパッドのバックプレート接触まで１ｍｍ強でした。

ＷＡＫＯ’Ｓ　ＲＥＣＳ施行もオーダーです。

Ｅ/ｇルームをよく見てみるとバッテリーのプラスとマイナス端子の両方から
希硫酸が噴いてしまっています。
このままにしておくと希硫酸がターミナルを溶かして接触不良を起こすので
バッテリーも交換オーダーを頂いて完了ですね。

↑のプジョー１００７-１．６　エーゲブルーは
今週に納車させて頂きました。

当社で管理していたので整備履歴を把握している車両です。

１２ヶ月点検整備にＥ/ｇオイル（ＡＳＨ　ＭＯ　５Ｗ３０）＆エレメント、
バッテリー、ドライブベルトなどなどを新品交換。
左側スライドドアがたまに動かないことがあるので
アクチュエーターも新品交換です。

当社でのお買い上げ誠にありがとうございました。

こちらの
プジョー３０８ＳＷプレミアム　モンテベロブルーは
タイヤ交換とＥ/ｇオイル（ＡＳＨ　ＦＳ　５Ｗ３０）の交換でのご来店です。

↑は当社としては稀ですが
ロードスターのワコーズ　レックス施行とフューエル１添加でのご来店ですね。