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「プジョーRCZ ボンネットインシュレーター取付、プジョー207GT RECS施行。」

PEUGEOT専門店「MajiBlue」です。
今週の作業Blogのつづきですね。

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↑のプジョーRCZ パールホワイトは
ボンネットインシュレーター取付でのご来店です。

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このボンネットインシュレーター(純正)は
本国に設定のあるディーゼルのRCZには付いているんですよね。

オーダー頂いてから6週間くらいで入荷しました。

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取付も無加工でポン付けできます。
これでボンネットもE/gの熱を直接受けるのを防ぐのと
E/g音もさすがに静かになりますね。

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続いて
プジョー207GT ビアンカホワイトの
WAKO’S RECS施行です。

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このエンジンの場合、
当社ではエンジン裏側のキャニスターバージバルブから
インマニに直接、RECSを注入しています。

PCVバルブから注入する方法もありますが
インマニまでのパイプの長さが30cm以上あるのと内径も太い為、
レックスの液剤が霧状ではなく水滴になる恐れがあるんですよね。

水滴化によるウォーターハンマーやミスファイヤーを回避して
レックスの効果を出すにはやはりインマニに直接注入が良いかと...。

 
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RECS後は気持ちよく吹け上がるE/gに改善されました。
やはり直噴エンジンには効果が高いですね。