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「プジョー407SWスポーツ3.0 フロントショックアブソーバー交換・オイル漏れ修理(オイルパン)・ATフルード交換。」

こんばんは。
栃木県宇都宮市のプジョー専門店「MajiBlue」マジブルーです。

当社の年内営業も28日までなので
まだ作業途中の車両もあるのですが
フォトを撮影した車両を小出しにしていきますね。

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まずは
プジョー407SWスポーツ3.0 モンテベロブルーの
フロントショックアブソーバー交換とATフルード交換、
E/gオイルパンからのオイル漏れ修理での入庫です。

群馬県からのオーナーさんですね。

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まずは
フロントショックアブソーバー交換です。
右側と比較して左側の方が車高が低いような...。
というか1cmくらい低い。

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使用するのは走行距離約39,000kmの
USEDショックアブソーバーAssyですね。
ストラットアッパーマウントは新品を使用です。

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ショックアブソーバーを取外して...。

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↑は取外したショックアブソーバーですね。

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新品のストラットアッパーマウントに組み替えた
USEDのショックアブソーバーを左右とも取付です。

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続いて、オイルパンのオイル漏れ修理ですね。
他社で以前、修理したそうですが漏れが止まらないとのこと。

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オイルパン取外しです。
8mmのボルトがかなりのトルクで締め付けられていて
しかも、頭が舐めかかっているボルトが数本あったため、
取外すのに苦労しました。

取外したオイルパンはもともと付いていたガスケットに
液体ガスケットを薄く撫でたような状態ですね。
これではオイル漏れは止まらないです。
なので古いガスケットは取外してオイルパンを清掃、
液体ガスケットを厚めに盛って取付ます。

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エンジン側も清掃して...。

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オイルパンを取付ですね。
一晩寝かせてからE/gオイル(ASH VFS 5W40)充填です。

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そして、AM6ミッションのATフルード交換ですね。
ATFを抜いて...。

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ASH FS ATFを充填。

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テスターでATF温度を管理してレベル調整。
オイル劣化カウンターもリセットです。

あとはテスト走行とオイル漏れが無いことを確認して完了ですね。
フロントの車高も2cmくらい上がりました。