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「プジョー206XS エンジン始動不能修理(セルモーター交換)・206CC-S16 エンジン不調修理(イグニッションコイル&スパークプラグ交換)など。」

こんにちは。
プジョー専門店MajiBlueです。

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こちらのプジョー206XS エーゲブルーは
ガソリンスタンドで給油後にエンジンがかからなくなったとのことで入庫ですね。

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しばらくしたら、エンジンはかかったそうなので
定番の熱を持つとスターターが回らないセルモーターの故障です。

ここのところ暑かったからなのか、夏に多い症状でしょうか。

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セルモーターを取外して...。

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Valeo製OEM新品のセルモーターを。

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取付ですね。

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追加でA/Cガスの補充などでした。

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続きまして
プジョー206CC-S16 エーゲブルーの
「CATALYTIC CONVERTER FAULT」発生。
エンジン不調でのご来店です。

アイドリングも不安定ですね。
何発か死んでいるのかな。

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テスターでは複数シリンダーのミスファイヤーのフォルトが入っているので...。

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イグニッションコイルを当社ストックのUSEDパーツに交換。

交換後、アイドリングは安定したのですが
アクセルを吹かすと、「ボボボっ...。」とちゃんと点火されていないような...。

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スパークプラグを点検してみたところ、
デンソー製イリジウムタフが入っていましたが、3番・4番の電極が無くなっていました。
(オーナーさん曰く、スパークプラグ交換後、2万kmくらいだそうです。)

デンソー製のプラグはプジョー・シトロエンのエンジンと相性がよくないのか
なにげにトラブルが少なくないですね。
ちなみに当社で使用するイリジウムプラグはNGKがBOSCH製です。

BOSCH製のノーマルプラグに新品交換でE/g不調は改善しました。

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↑のプジョー206CC エーゲブルーは
エンジンオイル(MOTUL PowerLight10W40)&エレメント交換でのご来店です。