「プジョー106S16 × 3 車検整備(オイル漏れ修理=オイルプレッシャーS/W&ハウジングG/K交換) / ヘッドカバー交換 / イグニッションコイル交換です。」
こんばんは。
プジョープロショップ■MajiBlue■■■マジブルーです。
こちらのプジョー106S16 サンダンスイエローは
車検整備での入庫ですね。
24ヶ月点検整備です。
テスターでの故障診断に。
下廻りの点検。
オイルプレッシャースイッチからオイル漏れと
オイルフィルターハウジングも怪しいので...。
オイルプレッシャースイッチ&オイルフィルターハウジングガスケットを新品交換。
(オイルパンの縁がハウジングに当って座りが良くないので、縁をベルトサンダーで少しさらいました。)
LLC(PG55-RC)交換に。
フロント&リアブレーキ廻りの点検、清掃。
ブレーキパッドの面取りに各部グリスアップ。
サイドブレーキギアもグリスが硬化、錆も出てきているので
グリスアップしてブーツをタイラップで締め付けですね。
ブレーキフルード(ATE SL6)交換に。
エアフィルター、アイドルステップモーター、スロットルバルブの清掃。
スパークプラグの点検、清掃に。
バッテリーTESTなどなどで...。
継続車検を受けて完了です。
代わりまして、こちらのプジョー106S16 プラチナグレーは
ヘッドカバーEX側からのオイル漏れ修理でのご来店ですね。
IN&EXともに過去に液ガスで処置されているようですが、やはり漏れます。
今回はエキゾースド側の漏れが酷いので、EX側のみ交換。
取外して、シリンダーヘッドを綺麗に清掃・脱脂。
そして、新品のヘッドカバーAssyを...。
規定トルクで均一に取付けて完了ですね。
(IN側も滲みがあるので、余裕があれば交換をオススメします。)
続きまして、↑のプジョー106S16LTD ビアンカホワイトは
エンジン不調でのご来店です。
走行中に突然、噴けなくなりアイドリングも不調とのこと。
原因はイグニッションコイルの故障だったので
IGコイル新品交換で完了ですね。