「プジョー308SW GEAR BOX FAULTY 修理 ➡ ATソレノイドバルブ交換です。」
プジョー専門店●MajiBlue●●●マジ ブルーです。
こちらのプジョー308SWグリフ タウランガブルーは
走行中に「ギアボックスフォルティ」が発生するとのことで入庫ですね。
AL4のモデルで当社へは初入庫のオーナーさん車両。
テスターで故障診断したところ、
やはりソレノイドバルブが疑わしいです。
*他にも計20コ近くエラーが残っていましたが、過去のフォルトで消去していなかったと思われるので全消去。
ということで、ATソレノイドバルブを交換ですね。
ATフルードを抜いて…。
ソレノイドバルブ+ハウジングシール+カバーシールを新品交換。
MFSも調整。
ASH VFS ATF充填後にテスターでATフルード温度を管理してレベル調整。
オイル摩耗メーターもリセットします。
追加でドライブベルトがヒビだらけなので新品交換に。
エンジンオイル+エレメント交換。
使用したE/gオイルは「Lubross G-Spec 5W30」。
完全冷間時にもTEST走行を行って完了ですね。
代わりまして、↑のプジョー308GTi シャークグレーは…。
エンジンオイル[Lubross G-spec 5W30]+エレメント交換でのご来店。
こちらのプジョー308CC アビサルブルーは
バッテリー上がりで閉店間際に急遽、ご来店。
このサイズのバッテリーは基本的に在庫しているので、新品交換で完了です。
ちなみに価格は「BOSCH PSIN6C」定価25,200円➡17,000円(税抜)。
交換作業料はサービスなので、ご入用の際は気軽にご連絡くださいね。