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「プジョー206CC – S16 エアバック警告 + ライト・ウインカー作動不良修理 ➡ コンビネーションスイッチ交換 / プジョー206RC ミッションオイル交換 / プジョー206CC ルーフオープン不良修理。」

プジョー専門ショップMajiBlueマジ ブルーです。


こちらのプジョー206CC-S16 エーゲブルーは
エアバック警告灯点灯修理での入庫ですね。
ライトやウィンカーの作動もおかしい時があるとのこと。


テスター故障診断してみると…。
エアバック警告の原因はコンビネーションスイッチ内のリール断線。
ライトやウィンカー不調の件もあるので、オーナーさん了承のもと、
コンビネーションS/W(COM2000)を新品交換します。


COM2000を取り外して…。


コンビネーションスイッチ(COM2000)を新品交換。
これで、エアバック警告は消灯しました。
ライトやウィンカーの作動も問題無いはずですね。


追加でエアコンガスの補充などで完了です。


代わりまして、↑のプジョー206RC アデンレッドは
ミッションオイル交換でのご来店ですね。


ミッションオイルを抜いて…。


Lubross R-spec soft M/Tオイルを充填。


追加依頼でパワーエアコンプラス添加で完了です。


そして、こちらのプジョー206CC オブシディアンブラックは
当社の代車なのですが、昨年末辺りからオープンに出来ない状態だったので…。
合間を見て夜な夜な修理です。*季節的にもオープンになる状態で貸し出しだいので…。


オープンにすると、ルーフがトランクに格納されたところで動きません。
ポンプは作動しているのですが、シェルフが上がらないので、
トランクフードも降りてこないんですね。


やはり、コレクタスイッチが押しきれていなかったので、
シェルフヒンジS/W内をちょっとだけ加工です。
これで、シェルフも動いてオープン動作が完了するようになりました。
お客様にもオープンの状態を楽しんでいただけますね。