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「プジョー206RC HighSparkイグニッションコイル for 2.0 – RFK 交換 / プジョー206CC ルーフ油圧シリンダー オイル漏れ修理です。」

PEUGEOT専門ショップMajiBlueマジブルーです。


こちらのプジョー206RC アルミナムグレーは
「HighSpark イグニッションコイル for RFK」取付でのご来店ですね。


入荷した当日にいらっしゃって頂きました。


まずは、ノーマルイグニッションコイルの2次電圧出力は
アイドリング時で約10,000V。


そして、↑のRFK用ハイスパークイグニッションコイルに…。


交換。
2次電圧出力を計測してみると…。


アイドリング時で約17,000V出しています。


20,000V超える時もありますね。

この2次電圧出力アップはテスト走行でも如実に現れており、
トルクアップはもちろんの事、アクセルを踏んだ際のピックアップ向上、
3,000回転からの更なるスムーズな加速など、
レスポンスUPをオーナーさんにも体感して頂けたようです。
特に206RCは発進時など、
低回転時のトルクの薄さを感じるオーナーさんも少なくないと思いますが、
2次電圧出力を増大することで、それを補い、
乗り易さにも貢献しているとのインプレも頂きました。

ちなみに、206RCのイグニッションコイルは純正品番が5970A5なので、
同様の406スポーツや407-2.2Lなどの3FZエンジンにも
HighSparkイグニッションコイル for 2.0RFKとの互換性があると考えられます。
もちろん、シトロエンC4-VTSもOK。


代わりまして、↑のプジョー206CCカラーライン アデンレッドは
ルーフ油圧シリンダーからのオイル漏れでオープンに出来ないとのことでご来店。

当社へは初入庫の茨城県からご来店のオーナーさんですね。




ルーフ油圧シリンダーを取外して、Oリングを交換。
組戻し後にオイル補充+エア抜き。
開閉テストを行って完了です。


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株式会社ハイスパーク ジャパン 
お問合せ先 hscoiljp@gmail.com