「プジョー207Style – 1.6 エアコン修理 ➡ サーモハウジング交換 & フロントブレーキパッド交換です。」
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こちらのプジョー207スタイル 1.6 オブシディアンブラックは
エアコンが利かなくなったとのことで入庫ですね。
ACコンプレッサーのマグネットクラッチが入らないので、
テスター故障診断したところ、定番のサーモスタット制御不良です。
なので、LLCを抜いて…。*かなり濁っていました
サーモハウジング取外し。
取外したハウジングにはLLC漏れしていた痕跡が…。
E/gブロック側接地面を清掃してから、サーモハウジングを新品交換。
クーラント(Lubross Super LLC)充填・エア抜き。
補機類を組戻しですね。
これで、ACコンプレッサーの起動指示が出て、エアコンも利くようになりました。
続いて、走行中にブレーキを踏むと異音が出ることがあるとのことで、
診てみたところ…。
フロントブレーキPADの摩剤が既に無く、
バックプレートがローターに接触してしまっているので…。
Fブレーキパッド(DIXCEL Pタイプ)を新品交換で完了です。
代わりまして、こちらのプジョー207CC-GT アルミナムグレーは
E/gオイル(MB-Supreme 5W40 by Lubross)交換と…。
パワーエアコンプラス添加でのご来店でした。
神奈川県からお越しのオーナーさんです。