「プジョー308GTi オーバーヒート警告修理➡サーモハウジング交換&ウィンドゥレギュレーターモーター交換です。」
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こちらのプジョー308GTi ぺルラネラブラックは
エンジン始動と同時に水温計がMAXまで上がってしまうとのことで入庫ですね。
茨城県からお越しのオーナーさんです。
走行距離約108,000km。
テスター故障診断したところ、水温センサーの故障。
なので、未だ交換歴の無いサーモハウジングごと交換ですね。
LLCを抜いて…。
補機類を取り外し…。
バッテリーは充電。
サーモハウジングを新品交換。
クーラント(Lubross Super LLC)充填、エア抜き。
補機類を組み戻しです。
これで、水温も正常になり、エラーも出なくなりました。
そして、少し前に運転席側ウィンドゥが落ちてしまったとのことでレギュレーターを交換したのですが、
スイッチを下げる方に押すとウィンドウが上がり、上げる方に引くと下がってしまうという
制御が逆な状態になってしまっていた為、スイッチを疑って新品交換。
しかしながら、症状は改善されず。
となるとモーターが原因としか考えられないので、
オーナーさん了承のもとウィンドゥレギュレーターモーターを新品交換。
これで、正常な作動になりました。
代わりまして、↑のプジョー308SWプレミアム バビロンレッドは
E/gオイル(MB-1550G)交換でのご来店。
ドライブベルトも端に解れがあったので新品交換しました。
続きまして、↑のプジョー308アリュール ぺルラネラブラックは
茨城県からお越しのオーナーさんで、E/gオイル(MB-PremiumⅡ5W30)交換でのご来店。
こちらのプジョー308GTライン パールホワイトは
神奈川県からお越しのオーナーさんで、
E/gオイル(MB-PremiumⅡ5W30)+エレメント交換でのご来店でした。