「プジョー207 車検整備(水漏れ修理 ➡ LLCリザーブタンク交換 & フロントブレーキパッド + リアキャリパー交換などです。」
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こちらのプジョー207シエロ ルナーミストは
車検整備での入庫ですね。
テスターでの故障診断に。
下廻りなど各所点検。
LLCリザーブタンクにクラックが入っており、
冷却水が減っているので…。
LLCを抜いて…。
LLCリザーブタンクとホースを取外し。
新品のLLCキャッチタンク+ホースに。
交換。
冷却水(Lubross Super LLC)充填・エア抜きです。
ドライブベルトも亀裂が見られるので新品交換ですね。
続いて、フロントブレーキパッドの残量が少ないので…。
新品のDIXCEL Pタイプ Fブレーキパッドに交換です。
フロントブレーキ廻りの点検・清掃、
ブレーキパッドの面取りにスライドピン等、各所グリスアップして…。
新品のブレーキPADを組付け。
そして、リア側。
おそらく、他社での中古購入時からなのですが、右リアのピストンからフルード漏れ。
ブレーキフルードが漏れていたので、パッドの塗装も剥がれていますね。
パッドの厚みからすると、販売時か直前に新品交換されているようですが、
207のBOSCHキャリパー右側は逆回しなので、それがわからずに何かされた可能性があるので…。
*オーナーさんが中古購入時は走行距離30,000km代
シールキット交換ではなく、念のためUSEDキャリパーに交換。
フロント同様にリア側もブレーキ廻りの点検、清掃と
ブレーキPADの面取り、スライドピンなど各所グリスアップして組直し。
ブレーキフルード(ATE SL6)交換に。
エアフィルターは清掃。
バッテリーTESTなどなどで継続車検を受けて完了です。
ちなみにスパークプラグとイグニッションコイルは
2ヶ月くらい前に新品交換済み。
代わりまして、↑のプジョー207シエロ モンテベロブルーは
エンジンオイル交換でのご来店。
オイル交換後、走行2,000kmくらいでオイルチェックランプを点灯させてしまうので、
今回は固めにレッドポイントさんのE/gオイル「SessA 10W40」を使用しました。