[プジョー206XS センターマフラーストレート加工。その2]
昨日の続きということで。
プジョー専門店 マジブルー 宇都宮市/栃木県です。
本日はセンターマフラーをストレート化して
近接排気音量の測定です。
↑ がノーマルの太鼓付センターマフラーですね。
取り外してノーマルと同じ口径のステンレスパイプを用意します。
太鼓部分とフランジ部分を切断。
1本モノでワンオフ作成もOKですが
今回はリーズナブルに太鼓のみストレートに。
切断したセンターマフラーを再度、取付して触媒までの長さを計り
ステンレスパイプも切断します。
206S16や307は更に長いですね。
溶接で仮止めして...。
再びセンターマフラーごと外して
しっかり本溶接します。
取付して完了!
近接排気音量測定開始。
アイドリング時で71.7dbです。
ノーマル比プラス1.3db。
低音域が強くなっていい感じじゃないでしょうか。
アクセルON/OFF時は89.8db!!
ノーマル比プラス2.2db。
これなら車検も規定値が96dbなので大丈夫だと思いますね。
(*当社測定の為、確実ではありませんのでご了承ください。)
試乗した感じも
低回転域の篭った感じが解消されて
心地良いマフラーの音色が気持ち良いですね。
気になる方は
気軽にお問い合わせくださいね。