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「アウディA2 E/gオイル交換やプジョー206CC エンジン不調修理中などなど」

2012年は1月5日より仕事始めの
プジョー専門店「MajiBlue」栃木県宇都宮市です。

皆様、年末年始はゆっくり過ごせましたでしょうか。

ということで
仕事始めはー。

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シトロエンC4-2.0 ブルーオリエンタルPeの
タイミングベルト類交換でのお預かりからでした。

タイミングベルト・テンショナー・アイドルプーリー・Wポンプ&ガスケット・
LLC・ドライブベルト・ラジエーターCAP・水温センサーなど交換でのオーダーです。

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続いて
アウディA2 のオイル&エレメント交換です。
正規輸入されていないモデルなので珍しいですよね。

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ちなみにA2はE/gルームを開けるのに
ボンネットごと取外します。

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続いて
プジョー307フェリーヌ アルミナムグレーの
ATソレノイドバルブ交換での入庫です。
ATFはASH VFSを使用します。

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↑のプジョー307SW -2.0 アビサルブルーは
ウォーターポンプからの異音での入庫です。
水漏れも発生していますね。
Wポンプ交換と同時にTベルト類も交換していきます。

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こちらの
プジョー206SW XS アルミナムグレーも
ATエレクトロバルブ交換(ASH VFS ATF使用)と
タイミングベルト類交換、WAKO’S RECS施行のオーダーでの入庫ですね。
千葉県からのオーナーさんです。

最近は急に気温が下がったからなのか
冷間時に3速固定になる症状で
ソレノイド交換が多いですね。

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↑のプジョー206CC オブシディアンブラックは
年末に車検整備でお預かりした車両です。

ただ、走行中にアクセルをキックバックするように急に踏み込むと
突然、吹けなくなってしまうトラブルが発生しています。
アイドリング時は特に問題もなく
テスターで診てもフォルトが入っていないので
地道にチェックですね。

スロットルバルブやスパークプラグ、スロットルボディ、アクセルペダル、
O2センサー、バキュームセンサーなどをチェックしましたが異常無し。
吸排気系の詰まりでもなく、電圧も正常。

テスターを繋いで走行しながら
センサーデータをチェックしてもスロットルは開いているので
残るは燃料系でしょうか。でも燃圧も正常なんですよね。
現在もチェック中です。

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そーいえば
↑のルーフスポイラーも制作してみました。
プジョー207HB(3dr/5dr)用のQuronoルーフスポイラーです。
純正よりもラインがスッキリしたデザインでいい感じです。
価格も206用と同価格の予定なので
気になる207オーナーさんは気軽にお問い合わせくださいね。
カーボンタイプも製作中です。