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「プジョー207 ATソレノイドバルブ交換や307SW 車検整備（エキマニ溶接）、206SW-S16 クイックシフト取付など。」

プジョー206, プジョー207, プジョー307

こんにちは。
栃木県宇都宮市のプジョー専門店ＭａｊｉＢｌｕｅ（マジブルー）です。

巷では３連休中ですね。
ちなみに明日の月曜は当社もお休みです。
ということで今週はというと．．．。

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まずは
プジョー３０７ＳＷ　ルシファーレッドの車検整備ですね。

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２４ヶ月点検整備にエアフィルター、ポーレンフィルター、ブレーキフルード、
スパークプラグ、バッテリー、バルブ類などの交換、ＣＬＢ添加に．．．。
アイドリング中や吹かすとガラガラと異音がするとのことで
調べてみると．．．。

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犯人はやはり↑のエキゾースドマニホールド。
エキマニ内パイプの溶接剥がれが原因でした。
おそらく点付けで溶接なので振動で割れるんでしょうね。
この症状は２ＬのＥ/ｇ（ＲＦＮ・ＲＦＪ）で少なくないんです。

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新品のＥＸマニも検討しましたが
純正だとまた同じ症状になる可能性と
オーナーさんから出来る限りリーズナブルにとの要望で
ガッチリ溶接させて頂きました。

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取り付け時には新品のエキマニガスケットとマフラークランプを使用します。
溶接後は耳障りなガラガラ音もしなくなりました。
これでストレス無く乗ることが出来ますね。

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こちらの
プジョー２０６ＳＷ－Ｓ１６　チャイナブルーは
車検整備ですね。

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２４ヶ月点検整備にＥ/ｇオイル（ＭＯＴＵＬ　Ｈ－ＴＥＣＫ５Ｗ４０）、ポーレンフィルター、
ブレーキフルード、バルブ類などの交換にＣＬＢ添加。

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そしてセンターマフラーの太鼓部からの排気漏れ修理です。
穴が小さいので今回は溶接で対応しました。

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続いてオーダーされていた
ＣＬＯＳ（ＲｅＣＩＰｅ）クイックシフトリンクの取付です。

２０６Ｓ１６用はしばらく製造されず欠品中だったのですが
８月くらいに再販されました。

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クイックシフトリンク取付です。
これでシフトストロークが４０％ショートになります。
運転がさらに楽しくなりますね。

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↑のプジョー３０７ＳＷ　エーゲブルーは
リアブレーキパッド交換でのご来店です。
茨城県からのオーナーさんですね。

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使用したブレーキＰＡＤは
ＤＩＸＣＥＬプレミアムプラスです。

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続きまして
プジョー２０７　エーゲブルーの入庫です。
岩手県からのオーナーさんですね。

８月に当社からご購入頂いたのですが
９月末くらいにオートマチックギアフォルトが
何回か発生したとのことで保証での修理です。
３速固定になる症状で
２０７や２０６、３０７、３０８のＡＬ４－ＡＴは
気温が低くなる時期に発生することが多いですね。

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ＰＰ２０００テスターで確認したところ
やはりＡＴソレノイドバルブ（エレクトロバルブ）の不具合が原因でした。
ＡＬ４ミッションでは定番です。

メインのバルブとガスケットやＯリングを新品交換ですね。

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ＡＴＦを抜いてオイルパンを剥がしての作業です。
ＡＴフルードはＡＳＨ　ＶＦＳ　ＡＴＦを使用しました。
交換もそうですが調整に手間と時間がかかるんですよね。

交換後に何度かテスト走行、不具合かないことを確認して完了です。

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↑のプジョー２０６Ｓ１６　ムーンストーングレーは
前後ブレーキホース交換での入庫ですね。

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ブレーキホースにヒビが入っています。
万が一、フルードが漏れてブレーキが利かなくなると
危険極まりないですよね。

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前後左右ともブレーキホースを新品交換後に
ブレーキフルードを補充・エア抜きをして完了ですね。

あとは
２０６のオイル漏れ修理やＥＴＣ取付、３０６や３０７などの
Ｅ/ｇオイル交換、１００７のリアウォッシャー修理などなどでした。

皆様、当社のご利用まことにありがとうございます。

ＭａｊｉＢｌｕｅでは他社で購入された車両の修理や車検整備、チューニング等も
承りますので気軽にご相談くださいね。