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「プジョー207GT PPE(プラグイン・パワー・エンハンスド)・レデューサー クワッドリード取付。」

こんばんは。
栃木県宇都宮市のプジョー専門店「MajiBlue」マジブルーです。

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先日、SACHS(ザックス)の輸入元である
ハンズトレーディングの方が当社にいらっしゃった時に
紹介してもらったPPEをプジョー207GTに取り付けてみました。

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↑がPPE(プラグインパワーエンハンスド)です。
プラグイン(カプラーの接続)だけで出力とトルクの向上を可能にした
画期的な製品とのこと。
ちなみにドイツ製です。

PPEのカタログデータでは
150PS⇒178PSにパワーアップするようですね。

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MAPセンサーとブーストセンサーに
PPEの配線をカプラーオンで挟み込みます。

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そして
コントロールユニットを接続ですね。
Mini 1.6THPと書いてありますが
E/gが同じなので気にしないことにします。

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取付が完了したらテスト走行してみると
確かに加速感が違いますね。
ブーストをコントロールしているのかな?
これはお手軽チューニングでいいですね。
運転が更に楽しくなります。

プジョー/シトロエンの1.6ターボE/gオーナーさんには
オススメのアイテムですね。

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続いて
RED POINT製 レデューサーキット(クワッドリード)の取付ですね。
これはクランクケース内で未燃焼ガスなどにより高まる圧力を減圧することで
エンジンの負荷を減らしてスムーズに回転させるためのパーツです。

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PCVバルブにブラインドプラグを挿入。

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レデューサーを取付ます。
早速、試乗してみると
吹け上がりが軽いですね。
ちなみにエンブレは弱まります。

個人的にはマニュアル車はクワッドリード、
AT車はツインリードのレデューサーが好みでしょうか。

気になる方は気軽にお問い合わせくださいね。