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「プジョー308 GTライン 車検整備&前後ショックアブソーバー+低ダストブレーキパッド交換などです。」

プジョー専門店MajiBlueマジブルーです。


こちらのプジョー308 GTライン ペルラネラブラックは
車検整備と同時にフロント&リア低ダストブレーキパッドと
前後ショックアブソーバー交換などでの入庫ですね。
走行距離約40,000km。


テスターでの故障診断に。
バッテリーテスト。


下廻りなど各部点検。



クーラント(Lubross Super LLC)交換に。


エアフィルター新品交換。
スパークプラグもNGKプレミアムRXに新品交換。


続いて、ブレーキパッドは前後とも低ダストなDIXCEL Mタイプに新品交換します。



フロントブレーキ廻りの点検・清掃。
ブレーキパッドの面取りに、スライドピンなど各部グリスアップして、
新品のブレーキパッドを組付け。


リア側はテスターで電動キャリパーのモーターをゼロ位置まで戻して…。



リアブレーキ廻りも点検・清掃。
ブレーキパッドの面取りに、スライドピンなど各部グリスアップして、
新品のブレーキパッドに交換。


再びテスターで電動パーキングブレーキを適正な締結力に較正ですね。


ブレーキフルード(Lubross SUPER DOT4)交換。


続いて、前後ショックアブソーバーの交換です。
使用するのはオーナーさん指定によりザックス製。


そして、↑はストラットアッパーマウントやベアリングカップなどの新品パーツ類。



まずは、フロントショックアブソーバーを取外して、
サスを新品のショックやアッパーマウントなどのパーツに組換えて、左右とも交換。


リア側も左右とも新品のショックアブソーバーに交換。


ホイールハブは清掃後にセラミックグリースを添付。
タイヤのエアーはMFA(マイクロファインエアー)で入れ替え。
テスト走行後にサイドスリップ調整ですね。


↑は取り外した足回りのパーツ類。


乗り心地はノーマルショックよりも、少し固めなフィーリング。
気掛かりなのは、ザックス製ショックアブソーバーがGTライン専用ではなく、
アリュールやSWなど共通品番であったため、車高が2cmくらい上がってしまったことでしょうか。
GTラインのショックアブソーバー交換は純正品が無難かもしれません。


あとは、ウォッシャータンクキャップが割れており、交換希望とのことでしたが、
308(T9)はキャップ単体での部品供給がなく、タンクAssyなので…。
*206や207のキャップが合いそうに見えますが、きつくて締まりません


LLCリザーブタンクAssyを新品交換などで、継続車検を受けて完了です。*¥1,300(税抜)R4/2月現在