こんばんは。
RECSエンジンクリーニングが好評な
プジョー専門店「MajiBlue」(栃木県宇都宮市)です。
今日もプジョー306カブリオレ サンダンスイエローの
WAKO’S RECSの施行をオーダー頂きました。
東京都からのオーナーさんです。
いつもありがとうございます。
排気量が2Lなので
10%の200ccのレックス注入ですね。
走行距離は5.8万km。
RECS完了後に試乗したオーナーさんも
吹け上がりが良くなったとコメントしてました。
レックスを施した車両は
今のところ全ての車両が何かしら改善されていますね。
当社としてもオススメです。
ちなみに
奥に見えるアルファGTVはマフラー修理での入庫です。
306カブリオレと同じくピニンファリーナデザインですね。
↑はプジョー206XT-Pの
オーバークールでの修理です。
テスターで診ても水温が60℃前後なので
サーモスタッドと水温センサーを交換ですね。
LLCが錆びで赤茶色になっているので
何度かフラッシングして綺麗にします。
取外したサーモスタッドは
固着して閉まらなくなっていました。
↑は新品のサーモスタッドと水温センサーです。
交換後は水温も90℃くらいで安定しました。
水温が低すぎるとECUがE/gを暖めようとして
燃料噴射量を増やしてしまうので燃費も変わってきますね。
続いて
車検整備とTベルト類交換で入庫中の
プジョー206CC エーゲブルーです。
ウインカーやライトの動きがおかしいことが
あるとのことで
コンビネーションスイッチを取外しです。
COM2000のタイプは
単品でライトスイッチのみ出ないので
当社の部品取りを分解して
ライトスイッチのみ移植していきます。
(スライド接点も移植しました。)
元に戻して様子見ですね。
ハザードスイッチ不具合の可能性も...。
あとはアルファ147のオイル交換や
プジョー206XSの水漏れ修理での入庫などでした。