こちらの
プジョー３０７SW オーロラグリーンは
「オートマチックギアフォルト」修理での入庫です。
当社へは初入庫の車両ですね。
テスターでチェックしたところ
「プレッシャーレギュレーションの不具合」のフォルトが入っているので
ソレノイドバルブの不調が疑われます。
ということで
オーナーさんに確認をとって
ソレノイドバルブ交換ですね。
取外して．．．。
新品のソレノイドバルブを取付です。
ハウジングシールとカバーシールも同時に新品交換します。
使用するATフルードは
ASH VFS ATFですね。
テスターでATF油温を見ながらオイルレベル調整と
オイル劣化カウンターのリセット。
ちなみに取外したソレノイドは対策前のモノでした。
バルブボディが少し錆びているので水が混入した可能性もありますが
試乗したところ異常は出ないので様子見でしょうか。
続きまして
プジョー３０７SW-１．６ エーゲブルーの
運転席側から冷たい風が出ないとのことでご来店です。
福島県からのオーナーさんですね。
診てみたところ
やはりエバポレーター側のフラップギアが欠けていました。
これでは冷暖房の切替が出来ないですよね。
ということで
フラップギアリペアキットを取付です。
これで冷たい風も出るようになりました。
追加でWAKOSパワーエアコンPLUSの充填です。
当社ではパワーエアコンプラスを作業料込み３，５００円（税別）にて
施行しておりますので気軽にお問い合わせくださいね。
