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「プジョー307SW ドライブシャフトブーツ切れ修理+ATフルード漏れ修理+BILSTEIN B4ショックアブソーバー交換+スロットルボディ交換です。」

プジョー専門店MajiBlueマジブルーです。


こちらのプジョー307SW エーゲブルーはドライブシャフトブーツ切れと
ATフルード漏れ修理、ショックアブソーバー交換などでの入庫ですね。
走行距離約280,000km。


ドライブシャフトブーツ切れしているのは左側インナー。


ATフルード漏れしているのは、ブレーキバンドスプリングケースのガスケットですね。



右側ドライブシャフトを取り外して、インナー+アウターブーツを新品交換。





続いて、ATFを抜いてブレーキバンドのスプリングケースのガスケットや
ヒートエクスチェンジャーのガスケット、スピードセンサーやプレッシャーセンサーなど
各ガスケットを新品交換。


↑は取り外したガスケット。


そして、ショックアブソーバーの交換です。
↑は今回使用するビルシュタインB4ショックアブソーバーとブーツなどのパーツ類。
こちらの車両は純正➡ザックス➡ビルシュタインB6➡ビルシュタインB4と交換するのは3回目。


フロントショックアブソーバーを取り外して、新品のショックに組み換え。
ストラットアッパーマウントキットは昨年交換したばかりなので再使用。


ドライブシャフトも組み戻して…。


左右フロントショックアブソーバー新品交換。


リアショックアブソーバーも新品交換。


↑は取り外したショックアブソーバー類。
オーバーホールするか検討するとのこと。


ATフルード(Lubross SuperSports ATF)充填。



テスターでATF油温を管理して油量調整。
オイル劣化カウンターもリセット。


追加オーダーで、冷間時にアクセルを踏んでも噴けないことがあるとのことで、
スロットルボディを新品交換。


テスト走行後にサイドスリップの調整も行って完了ですね。