│ 

「プジョー206CC × 2 AT不調修理(ソレノイドバルブ交換) ・ エンジン不調修理(イグニッションコイル交換)。」

プジョー専門店MajiBlueマジブルーです。

peugeot013

こちらのプジョー206CC エーゲブルーは
AT不調での入庫ですね。

冷間時や負荷がかかった際に
「オートマチックギアフォルト」のエラーを出すとのこと。

peugeot007

テスターで診てみたところ
やはり、ATソレノイドバルブの故障が疑わしいので...。

peugeot005

オーナーさん了承のもと
ソレノイドバルブの交換ですね。

毎年、秋口から冬にかけて多い作業です。

peugeot006

対策品のソレノイドバルブに交換して...。
MFSも調整。

peugeot012

ASH VFS ATFを充填後に...。

peugeot008

テスターでATフルード温度を管理して油量調整。
オイル劣化カウンターもリセットですね。

完全冷間時にもテスト走行を行って完了です。
エラーは出なくなりました。

peugeot015

↑は取外したソレノイドバルブ(対策前)とシール類ですね。
対策前のソレノイドは、あまり見かけなくなりました。

peugeot014

続いて
プジョー206CC アルミナムグレーの
エンジン不調での入庫です。

アクセルを少し早めに踏み込むとE/gが噴けません。

peugeot016

テスターで診てみると
イグニッションコイルが怪しいですね。

正常に点火しないので、エンジンの回転数が上がらないわけです。

peugeot002

スパークプラグも点検、清掃。

peugeot003

そして、新品のイグニッションコイルを。

peugeot004

取付ですね。
テスト走行を行って問題が無いことを確認ですね。

peugeot011

追加でE/gオイル(MOTUL PowerLight10W40)&エレメント、
ワイパーブレードの交換などで完了です。

peugeot001

↑の別なプジョー206CC エーゲブルーは
エンジンオイル(MOTUL PowerLight10W40)交換でのご来店でした。