最近、夕立が凄いですよね。
当社の駐車場も川のようでした。
そいうえば、最近は夕立ってあまり聞かなくなりましたよね。
変わりにゲリラ豪雨という言葉が多くなりました。
夕方に降る雨でも激しいとゲリラ豪雨なのかな?
何か定義があるのでしょうか。
ということでMajiBlueの
今週の作業ですね。
まずは
プジョー306 スタイルプレミアム チャイナブルーです。
今週、納車させて頂きました。
東京都からのオーナーさんです。
ありがとうございます。
走行距離約38,000kmです。
過去に当社にて車検や整備をしていた車両なので
整備履歴がわかっているので安心ですね。
24ヶ月点検整備にタイミングベルト、テンショナー、アイドルプーリー、
ウォーターポンプ&ガスケット、LLC、ドライブベルト、エアフィルター、
ブレーキフルード、P/Sフルード、E/gオイル(ASH MO 10W40)、
オイルエレメント、ドレンW/Cなどなどを新品交換。
右側ステアリングラックブーツも切れていたので新品交換です。
WAKO’S RECS E/gクリーニングも施行しました。
左上のフォトは取外したTベルト類のパーツですね。
あとはIPODケーブル(i-simple)などを取り付けてお引渡しでした。
↑はシトロエンC4 VTS ルージュアーデンです。
エンジンオイル&エレメントとミッションオイル交換でのご来店ですね。
E/gオイルはASH PSE 10W40、
M/TオイルもASH PSE GEAR 75W90を使用しました。
どちらもエステル配合のオイルなので
滑らかさに違いがでますね。
続いて
シトロエンC4-2.0 ブルーオリエンタルPeです。
エアコンを付けても室内エアダクトのセンターから右側だけ熱風が出てきます。
これはRFJの307でもある症状なのですが
フラップギアが舐めてしまっている可能性がありますね。
ということで
運転席側の冷暖房切り替えフラップのモーターを取外してみると
やはりエバポケース側のギアが舐めていました。
これではフラップが動かないですね。
以前、307で使用したフラップギアリペアキットがちょうどあったので
取り付けて見ることに...。
舐めているエバポレーター側のギアに補修ギアを被せて...。
モーターにスペーサーを被せて取り付けです。
これで切り替えも出来るようになり、右側からも冷風が出るようになりました。
307と同じ作りでよかったです。
↑のプジョー206SW チャイナブルーは
ヒートプロテクション対策での入庫でした。
福島県からのオーナーさんです。
高速を降りた直後や渋滞にはまった際に
ATFの温度が高くなり過ぎるとエマジェンシーモードに入るので
アクセルを踏んでもなかなかATのギアが入らなくなります。
ATミッションを保護する役割なので故障ではないのですが
頻繁だと困ります。
対策としてATの油温が高くなりすぎないよう
ウォーターラインの変更が有効なんですよね。
このウォーターライン変更キットは何パターンかあるので
現車を確認しないと、どのパターンなのかわからないです。
ちなみに今回はTYPE3⇒TYPE4への変更でした。
ATフルードにも熱がかかったはずなので
ASH FS ATFに交換です。
出だしがかなりスムーズになりました。
↑のプジョー308GTi シャークグレーは
エアコンの冷えが良くないとのことでご来店です。
ガスは入っているのでWAKO’SパワーエアコンRを注入してみました。
注入後は確かに体感温度が下がりました。
コンプレッサー作動時のパワーロスも軽減するんですよね。
こちらの
プジョー207 エーゲブルーは
8月上旬納車予定での車検整備です。
岩手県からのお客様ですね。
24ヶ月点検整備にE/gオイル(ASH MO 5W30)&エレメント、ドレンW/C、
エアフィルター、ポーレンフィルター、ブレーキフルード、バッテリーなどを新品交換。
ドライブベルト、ATフルード(ASH VFS ATF)も交換です。
予備車検を受けて来週登録予定ですね。
あとは
E/gオイルの交換や車検での事前点検、バルブ交換などなど
たくさんのお客様にご来店いただきました。
誠にありがとうございます。